ライフプラン作成・住宅購入・資産形成・相続のご相談を通じて生活設計をサポートします

FP花園の紹介

伊達営業所

☆『強風』☆【伊達営業所より】

2017/4/25  【ブログ一覧へ戻る

 

こんにちは。

 

伊達営業所の関東です。

 

 

先日、北海道の道南地方では

暴風警報が発令され、強風の被害が相次ぎました。

 

伊達市は最大瞬間風速31メートルで、

国道はバス停留所が倒れて道路をふさぎ、

 

信号が外れて電線でぶらぶら揺れていたりと、

すごい光景を見ながら私も外出しました。

(その日の全国ニュースにもなっていました)

 

出かける前には、自宅車庫のシャッターが強風で

あおられ外れる一歩手前で空を舞い、

 

ガシャーン、ガシャーン!!

 

と激しく柱をうちつけていたため、車も出せない状況で、

ぶつかって壊れても困ると思って外にでて

対処しようと思ったのですが、

 

本当に風が強くてシャッターを私の力で抑えることもできません。

 

体にぶつかったらケガをしそうだし、

かといって重いシャッターが風に飛ばされて住宅や

車を直撃したらどうしよう、と困りはてました。

 

 

よく、悪天候のなかで外の様子を見にいってケガをしたり、

最悪の場合には命を落としてしまう方もいらっしゃいます。

 

ニュースを見て

 

『なんでこんなときに外に出るの』

 

と思っていましたが、

何かを守るためや被害を防ぐために危険な中、

外に出る方の気持ちがわかりました。

 

 

なんとか車庫の中に入り、

風が少し弱まった一瞬のすきにシャッターの下半分を

横にスライドさせて引き抜くという荒技

(文章では伝わりづらいですが)を

ドキドキしながら何とか終えて、急いで家の中に戻りました。

 

 

知り合いでも屋根が飛ばされたり、カーポートが

飛ばされて隣家の車を傷つけてしまった方もいます。

 

 

火災保険で風災補償がついていたら

自宅の被害は補償されます。

 

また自分の車であれば加入している自動車保険に

ついている車両保険でカバーすることもできます。

 

ですが天災が原因で他人の物が損害を受けた場合には

損害賠償責任が発生せず、過失がなければ個人賠償保険も

免責事由に該当します。

(いろいろなケースで責任の所在や有無が変わりますが)

 

災害はいつどんな形でやってくるかわかりませんので、

損害保険は万全の状態にしておきたいですね。

 

 

 

 

.+゚☆損害保険相談はこちらから☆゚+.
http://www.fp-hanazono.jp/s_damage.php

 

 

 

 

【伊達営業所】関東 恵理子
プロフィールはこちら
http://www.fp-hanazono.jp/h_date/kanto.php

 

FP花園営業所

カテゴリー