こんにちは、小橋です。
皆さんは「暦(こよみ)」というものをご存知でしょうか。
樹木の成長を表す「十干」と
動物を表す「十二支」の組み合わせで
60種類あります。
今年は「丙申(ひのえさる)」、
60年でひとまわりする中の33番目の年です。
丙(ひのえ)は
「太陽・あかるみになる」
という意味があります。
「丙=成熟していき、今まで隠れていたものが表に出てくる」
「申=騒がしい」 年であるという意味です。
60年前の丙申の年は、どんなことがあったのか。
調べてみると結構面白いです。
個人レベルでも、
今まで誤魔化していた事、
うやむやにしていた事が明るみになり、
努力を重ねてきた人はそれが報われる、
そんな年なのだそうです。
最近のニュースや先だってのオリンピック、
頷けることが多いですね。
さて、来年は?
たかが暦、されど暦。
先人の知恵は奥が深いです。
【船橋営業所所長】小橋 あき子
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