ライフプラン作成・住宅購入・資産形成・相続のご相談を通じて生活設計をサポートします

FP花園の紹介

船橋営業所

にゃんこライフ2【船橋営業所より】

2018/11/21  【ブログ一覧へ戻る

 

 

こんにちは、船橋営業所の小橋です。

 

前回に引き続き、ニャンコライフのお話です。

 

飼いはじめて数週間後の出来事です。

 

プラスチックの棒の先にゴムひもがついていて、

その先にふわふわのエビフライがぶらさがっている

おもちゃで遊ぶのが二匹とも大のお気に入りでした。

 

ふと見ると、棒とエビフライはあるのですがゴムひもがありません。

 

どこを探してもみつからず、二匹は何もなかったかのように知らんふり。

 

ひょっとして食べちゃったか??

 

時計をみるともう夕方6時。

 

どうしたらよい?病院いったほうがいい?

 

近所の動物病院に電話をしたら、

 

それは早くゴムひもお腹から出さないと死にます

 

とのこと。

 

 

な、なんですと~~!(泣)

 

もう診察時間が終わるので、救急病院へ行ってくれと。

 

救急病院は遠いのでだめもとで、以前犬がお世話になった

動物病院に電話をしたところ時間外だけどすぐに連れて来なさい、

と言ってくださり、二匹ともつれて病院へ。

 

お腹の毛を剃り、超音波で見ると、メスネコのお腹に

しっかりゴムひもが写っています。

 

消化してしまうと手遅れなので、すぐに全身麻酔、内視鏡で

ひっかけてゴムひもを引っ張り出しました。

 

あと1時間遅かったらダメでした。

 

この1連の流れで医療費10万でございます。

 

その後、ペット保険の加入を手配しましたが、ペットも告知義務があります。

 

手術をしたメスの方は、1年間消化器部位不担保の条件がつきました。

 

ネコは舌がザラザラしているので、ひも状のものは1度口に入ってしまうと

出すことができずひたすら飲み続けてしまうので、ご注意くださいませ!

 

 

 

 

【船橋営業所所長】小橋 あき子
プロフィールはこちら
http://www.fp-hanazono.jp/h_funabashi/kohashi.php

 

FP花園営業所

カテゴリー