ライフプラン作成・住宅購入・資産形成・相続のご相談を通じて生活設計をサポートします

FP花園の紹介

本店

話題のニュースから 入院リスクが最も高いのは高齢者と○○【FP花園メルマガ】<2017年12月13日号>

2017/12/13  【メルマガ一覧へ戻る

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

※お財布救急隊のHPが新しくなりました!
  新たなスタッフも加わり、ご相談も全国対応可能です!

 

★ライフプラン作成はこちらから★
http://www.fp-hanazono.jp/s_lifeplan.php


★生命保険相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_insurance.php


●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

 

おはようございます、川井です。

 

 

今年もお財布メルマガをご愛読くださり、ありがとうございます。

 

私事ですが、10月に長女を出産しました。

 

10月のうちに娘名義の証券口座と銀行口座を開設し、
11月には娘の医療保険に加入しました。

 

急いだのには理由があります。

 

今年のジュニアNISAの投資枠が欲しかったので、
10月に証券口座の開設を。

 

証券口座を開設するには本人名義の銀行口座も必要なので、
併せて銀行口座も開設。

 

そして11月に医療保険に加入した理由は・・・

 


それではメルマガ本文をご覧ください!

 

 

----------------------------------------------------------------------------

 

話題のニュースから

 
入院リスクが最も高いのは高齢者と○○

 

----------------------------------------------------------------------------

 


突然ですが、
 
皆様、医療保険には加入していますか?

 

加入したのは何歳のときでしょうか?

 

私は、この業界で仕事を始めた27歳のときです。

 

それまで病気をしたこともないですし、
健康診断も毎回オールAだったので、
保険の有難みや必要性が全くわからず入っていませんでした。

 

ですが、

 

「何歳で加入してもトータルで払う保険料はほぼ同じ」

 

であるということを知って、

 

「いつか入るなら、1日でも早い方が
保険がかかっている期間が長くなるから得だ」

 

と思いすぐに加入したのを覚えています。

 


医療保険の加入は、入院に伴う支出をカバーすることが
主な目的になります。

 


入院のリスクは高齢になる程高く、

 

厚生労働省のデータでは、
入院受療率(人口10万人あたり何人入院しているか)が
最も高いのは90歳以上で8,412人、

 

次いで85~89歳の5,578人、

 

80~84歳の3,879人、

 

75~79歳の2,635人と、

 

年齢に比例していることがわかります。

 


入院受療率が1,000人を超えるのは60歳からですから、
遅くともそれまでには終身保障の医療保険に
加入しておきたいものです。

 

入院のリスクは高齢者ほど高くなりますが、
実は例外があります。

 

60歳未満でも入院受療率が1,000人を超える年代があります。

 

せっかくなら、
その時も保険に入っている状態の方が安心ですよね。

 

答えは厚生労働省のデータに載っています。

 

例外は、【乳児】です。

 


厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/dl/02.pdf

 


乳児とは、生後0ヶ月~1歳未満の0歳児のことを指します。

 


乳児の入院受療率は1,062人で、60~64歳と殆ど変わりません。

 

確かにお客さまや友人のお子さんで、0歳のときに

 

「肺炎で入院した」

 

「熱が出て入院した」

 

「ロタウイルスで入院した」

 

などよく聞きます。

 

発熱など、大人は入院するまでもないような症状で
入院する子も多いです。

 

生まれてすぐに医療保険に加入しておけば、
乳児期から保障されてより安心ですね。

 


現在は乳幼児医療費助成制度があり、
0歳のお子さんは医療費がかかりません。

 


ですが、乳児の場合、授乳やおむつの交換など、
赤ちゃんのお世話をする親御さんが一緒に
入院することになります。

 

親御さんの付き添いが必要ということは、個室です。

 

個室料は医療費ではありませんから、自費になります。

 

お勤めされているお母さんが付きそうことになったら、

お母さんの収入が減ることになります。

 

上のお子さんの保育園のお迎えを、シッターさんに
お願いすることになるかもしれません。

 

お父さんに上のお子さんの食事や寝かしつけを
お願いすることになり、
仕事を早退することもあるかもしれません。

 

医療費はかからなくても、入院中の支出はかなりのものです。

 

それに加えて収入が減少する可能性もあります。

 

人は、生まれた瞬間が既往症も何もなく1番健康ですから、
保険に加入しやすいです。

 

お父さんお母さん、もしくはおじいちゃんおばあちゃんからの
出産祝いに、医療保険のプレゼントはオススメです。

 


保険相談はこちらから申し込めます。

 

https://www.fp-hanazono.jp/s_insurance.php

 

相談担当者も指名ができます。

 

 

 

 

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

※お財布救急隊のHPが新しくなりました!
  新たなスタッフも加わり、ご相談も全国対応可能です!

 

★住宅購入相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_house.php


★住宅ローン借換相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_loan.php

 

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

FP花園営業所

カテゴリー