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■新しい年に向けて
こんにちは、FP花園の澤田です。
2018年もあと数日で終わりとなりますが、
皆さんにとってどんな年だったでしょうか。
また、新しい年に向けて、
目標などは立てましたでしょうか。
新しい年が始まるのをきっかけに、
家計簿をつける方もいらっしゃいますので、
今回は、家計簿をつける際の
チェックポイントなどをお伝えします。
ちなみに家計簿には1月始まりと
4月始まりのものがあります。
お子さんがいる場合には、
4月始まりのほうが
わかりやすいと思いますが、
ご自身・ご家族が管理しやすければ、
どちらでも構わないと思います。
また、手書きで記入していくものや
パソコンで管理するものがありますが、
こちらも、ご自身が
長く続けられそうな方法で
始めたほうが良いと思います。
家計簿をつける目的の一つとして、
「支出を管理する」ことが挙げられますが、
支出の項目については、
はじめはあまり多くないものを
選んだほうが長続きします。
年末・年度末になると
書店等に色々な家計簿が並びますが、
モノによっては、
支出の項目が20種類以上に
細かく分けられている家計簿も見かけます。
あまり細かく分けてしまうと、
「この支出はどこに入れれば良いのだろう?」
と、手が止まってしまうこともあります。
これだと、家計簿をつけることが
目的になってしまうことがあり、
細かすぎて途中で挫折してしまう
こともありますので、
はじめのうちは少ない項目で管理をして、
慣れてきた後に徐々に項目を
増やしていった等が良いと思います。
支出の項目の一例として、
はじめは、
・食費
・光熱費
・日用品
・お小遣い
・娯楽費
・通信費
・教育費
・住宅費
・保険料
・臨時/その他支出
程度で良いのではないでしょうか。
その他に、毎月継続的にかかる
支出があれば項目を追加したり、
それぞれの項目について
さらに細かく管理するなど、
ご自身が管理しやすい内容で
まとめていけば良いと思います。
数か月間家計簿をつけていくと、
毎月決まって出ていく「固定支出」以外で、
どの項目の支出が多いか少ないか、
が見えてきます。
そのうえで、
支出が多い項目について
見直しができないかなど、
改善できるところがあるかどうか
確認をしていきます。
これを何回か繰り返していくうちに、
徐々に家計の管理ができてくるようになります。
繰り返しになりますが、
家計簿はつけることそのものが
目的ではなく、
毎月の支出の管理をすることが
大きな目的となります。
はじめはご自身が
管理しやすい方法ではじめて、
長い期間継続していくことを
おすすめします。
新しい年から、
気持ちも新たに家計簿を
つけてみてはいかがでしょうか。
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