ライフプラン作成・住宅購入・資産形成・相続のご相談を通じて生活設計をサポートします

FP花園の紹介

本店

話題のニュースから 子育て世帯は住宅ローンの金利が下がる?!【FP花園メルマガ】<2018年1月17日号>

2018/1/17  【メルマガ一覧へ戻る

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

※お財布救急隊のHPが新しくなりました!
  新たなスタッフも加わり、ご相談も全国対応可能です!

 

★ライフプラン作成はこちらから★
http://www.fp-hanazono.jp/s_lifeplan.php


★生命保険相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_insurance.php


●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

 

おはようございます、川井です。

 

 
2018年は、話題のニュースをよりわかりやすくお伝え
できるようなメルマガをお届けしたいと思います。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


今回は、昨年10月から新しくなったフラット35の
金利引き下げについてです。

 

それではメルマガ本文をご覧ください!

 


----------------------------------------------------------------------------

 

話題のニュースから
 
子育て世帯は住宅ローンの金利が下がる?!

 

----------------------------------------------------------------------------

 


マイナス金利が導入されて間もなく2年。

 

ついに一部の住宅ローンの金利が上がり始めました。

 

以前メルマガで、

 

「変動金利の住宅ローンは年に2回、金利の変更がある」

 

とお伝えしました。

 

約1年半前に、変動金利のローンを組んだ知人が、

 

「金利変更の通知が来て、次回から金利が上がることになっちゃった!」

 

と慌てていました。

 

上がるといっても、その方の場合は0.05%なので、
現時点では返済計画に大きな変更はありません。

 

ですが、変動ローンはいつ金利が上がるかと考えると
やはりソワソワしますね。

 

心配性の人には不向きかもしれません。

 


今回は変動金利ではなく、固定金利のフラット35のお話です。

 

フラット35は昨年10月に制度が大きく変わり、

 
新たに【子育て支援型・地域活性化型】

 

という商品が誕生しました。

 

子育て世帯がフラット35で住宅ローンを組むと、
借り入れ当初の5年間、金利が0.25%
引き下げになるという制度です。

 

お子様の誕生をきっかけにマイホームを購入したり、
子供が成長し、住居が手狭になってマイホームを購入する方は
非常に多いので、子育て世帯の方にはとても魅力的です。

 

しかし、0.25%の金利引き下げを受けるには
大きなハードルが2つあります。

 


まず1つ目は、対象となる自治体に限りがあることです。

 

フラット35の【子育て支援型・地域活性型】は、各地方自治体の
住宅取得のための補助金等の制度と連携しています。

 

そのため、お住まいになる自治体の住宅取得制度がフラット35と
連携していなければ、金利の引き下げはありません。

 

全国の、利用可能な自治体はフラット35のホームページから確認できます。

 

http://www.flat35.com/loan/flat35kosodate/organizations.html

 

ご覧いただくとわかりますが、数が非常に少ないです。

 

ちなみに、当社の本店所在地である千葉県千葉市は
なんと対象になっていました!

 

 
ですが、もう一つ大きなハードルがあります。

 

2つ目は、各地方自治体の住宅取得制度の基準を満たし、
補助金等が受け取れることです。

 

千葉県千葉市を例にすると、住宅取得の制度は、

 

「千葉市三世代同居等支援事業」

 

という名前です。

 

この制度は、親・子・孫の3世代が同居する住宅、
または3世代が千葉市内で近隣(直径1km以内)に居住する住宅を
購入する際に補助金が支給されるというものです。

 

既に同居している場合は対象外です。

 

まとめると、

 

「いままで離れて暮らしていたが、

親と同居するために二世帯住宅を建てる」

 

という方が主な対象です。

 

住宅取得制度の内容は、自治体により異なりますので、
よく確認する必要があります。

 

2つのハードルは高いですが、条件を満たす方にとっては
お得な制度です。

 

ちなみに、【子育て支援型・地域活性型】のフラット35には
予算金額があり、せっかく基準を満たしても既に予算に
達してしまった場合には適用できません。

 


ライフプランニングをする上で、

 

「住宅資金計画は早い段階から」


とお伝えしていますが、

 

早くから準備しないとこのようなお得な制度も
逃してしまうかもしれません。

 


住宅購入相談はこちらから申し込めます。

 

https://www.fp-hanazono.jp/s_house.php

 

船橋で家を購入することを考えている方は

 

https://www.fp-hanazono.jp/s_funabashi.php

 

 

 

 

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

※お財布救急隊のHPが新しくなりました!
  新たなスタッフも加わり、ご相談も全国対応可能です!

 

★住宅購入相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_house.php


★住宅ローン借換相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_loan.php

 

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

 

FP花園営業所

カテゴリー