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子供の医療保険の選び方【FP花園メルマガ】<2018年3月28日号>

2018/3/28  【メルマガ一覧へ戻る

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大阪でファイナンシャルプランナーをしております
福田稔也と申します。

 

2018年2月からファイナンシャルプランナーズ花園に
加わりました。

 

FPとしてのキャリアは14年ほどになりますが
まだまだ勉強を続けたいと思っています!

 

関西方面でずっと活動しておりますので、関西の方と
お会いできれば嬉しいですね!

 

私は人が喜んでいる姿を見るのが本当に大好きなので
私にお手伝いできることがあれば全力でサポートいたします!

 


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子供にオススメの医療保険はどれ?

            本当に保険料が安いものは?

 

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お子さんが生まれたら「学資保険」に加入する人は
非常に多いですよね。

 

私の元にも子供が生まれた家庭からの相談は
これまでに本当に多くありました。

 

その学資保険ですが郵便局で入れるものがあったり、
共済やネットで入れるものと沢山ありますね。

 


その中には医療保障が付いているものもありますし、
付いていないタイプのものもあります。

 


では子供に医療保険というのは必要ないのでしょうか?

 


ネットなどで調べると「医療保険は不要」と書いてあるサイトも
あったりしますが、これは貯蓄が準備できていればそのお金で
代用できるという理由のものがほとんどですよね。

 


では、本当に医療保険は不要なのでしょうか。

 

これまでの経験と色々な相談を受けてきた立場から
少しお話させていただきたいと思います。

 


親は子供のために何かしてあげたい。

 


これまで相談を受けてきた中で私が最も加入したいという
親御さんの気持ちが一番伝わってきたのが「これ」でしょうね。

 


やっぱり親が子供を思う気持ちというのは
お金で買えないものがあります。

 


「子供が大きくなった時に一つでも心配事を減らしてあげたい」

 


「子供の時に入る方が条件がいいなら早めに加入しておきたい」

 


こうした親御さんの気持ちを何度も何度も聞いてきました。

 


医療保険というのは使うかもしれないし、
使わないかもしれませんね。

 


だからこそいい医療保険を選びたいですよね!

 

そうは言ってもコスト意識は重要。

 
親御さんの気持ちが重要とは言いましたが、だからと言って
高いだけの医療保険であったり、無駄のように思われる特約が
たくさん付いていても仕方がないですよね?

 


では一体どのように保険を選ぶと良いのでしょうか?

 

私がよくご案内させていただくのは、毎月支払うお金ではなくて
トータルでいくら払うかを考えてください、
とよくアドバイスしています。

 


保険というのはとかく毎月支払うお金で考えがちですが、
トータルで支払うコストを意識した方が結果的にコストダウンを
実現できることが多いんですよ。

 


例えば5歳の子供さんに医療保険を入ることを考えたとします。

 

毎月1000円ほどで入れるところもあると思いますが、
それだけ安い保険料であればずっと保険料支払いが
続くタイプであるケースが多いですね。

 

もしずっと支払うタイプで50年支払ったとしたら、
1000円×12ヶ月×50年になると60万円のコストになりますね。

 

50年後といえば55歳ですので、まだまだ支払う必要が
ありそうです(笑)

 


そう考えるとトータルで60万円も支払わないような保険を選べば
トータルコストは随分安くなりますよね!

 


ではオススメの保険はどんなタイプがいいのでしょうか?

 

子供さんの医療保険で参考になるのはやはり
医療関係者の意見でしょう。

 


私は医療関係者のお客様もいますし、その方から

意見も頂戴しています。

 


その人曰く、やはり一時金が出るタイプの方がいいとのこと。

 

 
入院自体は短い期間で退院するケースが多いと思われるので、
一時金が一度に出る方が良いでしょう、とのことでした。

 


そして私がやはり一番オススメしたいポイントしては保険料の
払込期間を短くするということになります。

 


短い支払い期間にすると、支払いが終わればそれ以上の
コスト負担はありません。

 

お爺ちゃんやお婆ちゃんが支払ってくれるくれる場合でも、
短い期間であれば支払いできる可能性も高まります。

 


何と言っても支払いの終了が見えるというのは一番重要な
ポイントだと思います!

 

何年で支払うのが良いのか?

 

これはその人ごとの経済環境も違いますので、
一概にはいえません。

 

でも短い期間がいいからといって、そのような保険商品でも
コストが高いものもあるので注意が必要です。

 


ではどうやって選べば良いのか?

 

やはり自分が信頼できるファイナンシャルプランナーや
保険関係者の方に話を聞くのが一番早道だと思います。

 


やはり餅は餅屋ではないですが、その道の専門家に話を
聞くのが一番早い方法ですし、確実な方法だと思います。

 


近くにそういう方がいない場合はぜひ弊社のFPに
相談してみてはいかがでしょうか。

 

違う気付きがあるかもしれませんよ。

 


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無料相談と有料相談がありますので用途に併せてご利用ください。

 

 

 

 

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