ライフプラン作成・住宅購入・資産形成・相続のご相談を通じて生活設計をサポートします

よくある質問

「FP」とはなんですか?

FPという言葉はFinancial Planningの略語であると同時にFinancial Plannerの略語でもあります。 Financialという言葉を英和辞典で引いてみると、そこには「財政上の、財務上の、金融の」といった訳語が書かれています。ファイナンシャルプランニングを直訳すれば、「財政上のプランを作ること」となり、ファイナンシャルプランナーとは「財政上のプランを作る人」となります。

ファイナンシャルプランニングとは、顧客の家族状況をはじめ収支・支出の内容、資産・負債・保険など相談者に関するあらゆるデータを、インタビューを通しながら集めて現状を分析し、それに基づいて顧客のライフプラン上の目標を達成するために、投資方針・税金対策・保障(保険)対策などトータルな顧客の資産設計を行い、あわせてその実行を援助することです。
もう少し簡単にいえばプランニングとは「それぞれ事情の異なる個々人のライフプランに合わせて、総合的な資産設計を行い、併せてその実行を援助すること」を意味します。

電話やメールでも相談できますか?

FP花園では、ご相談は原則面談方式を取っています。

私共はFPとは個人の家計における医者であるとも考えています。お医者さんが患者さんを診る時に電話やメールで問診や診察を行わないように、ご相談者と直接お会いして現在の状況、これからの生活の計画や希望をお伺いしたうえでご提案したいと思っております。また私共の人となりを見て安心してご相談頂き、末永くお付き合いさせていただきたいと願っております。

事務所は全国各地域にございますので、事務所に来ていただくか、もしくは事務所にお見えになれない方の為に出張(別途出張費)も行っています。

相談料金はどうなっていますか?

例えばライフプラン相談の場合は20,000円(税別)となっています。ライフプラン相談のご相談時間の目安は約4時間ですが、4時間を過ぎましてもご相談者のご都合さえよろしければご納得いただけるまで丁寧にご対応いたします。

相談日時・時間はどのようになっていますか?

ご相談は完全予約制です。平日の夜遅い時間や、土・日・祝日でも行っておりますので前もって相談日時をご予約ください。

相談は1回で終わるのですか?

基本的に1回で終わります。遠方からお見えになるご相談者の方もいらっしゃいますので、スムーズにご相談を進めるためにヒアリング資料等を事前にFAXや郵送していただいております。その資料を元に説明資料を作成し、ご面談させていただいております。また、ご相談が1回で終わらない場合には、後日あらためての相談も可能です。その場合、追加で相談料をいただくことはございません。

具体的に金融商品をアドバイスしてもらう事は可能ですか?

はい可能です。ご相談者のご意向をお伺いしたうえで、よりベストな金融商品をご提案いたします。

またFP花園では、現在加入されている金融商品の良い部分がある場合には、それを最大限に活用しながらプランを提案いたします。あくまでもご相談者がご希望する場合に限り、ご相談終了後にご契約の手続きまでお手伝いいたします。

無料相談とはどのように違いますか?

無料相談の主なものとしてFPの団体等が行っている相談会があります。30~1時間など時間を区切り、その場でインタビューを行いながら現状の分析や今後のアドバイスをしますが、具体的な詳細プランの提示は無く、ある程度の方向性を見つけていくものです。また金融機関等が行っているものもあり、具体的な詳細プランの提示が行われますが、当然ながらプランの内容は自社商品による組み立てとなってしまいます。

FP花園の有料相談は、事前にご相談者から資料をご提供頂き、現状の分析資料を作成しています。そのうえで比較資料を元にご相談・ご提案をさせていただいていますので、精度の高いご相談者にとって最適と思われる金融機関の商品を複数社組み合わせた具体的な詳細プランのご提案ができます。加入効果や見直し効果を最大限に享受することが可能になり、多くのご相談者から喜ばれております。

私の家は最寄りの事務所よりかなり遠いのですが出張はどこまで来ていただくことができるのですか?

今まで遠かった場所は、沖縄県や鹿児島県、広島県や鳥取県等があります。飛行機や新幹線で移動しましたがこのぐらいの距離になると一日がかりですね。嬉しい事にご相談者の方の中にはHPでご関心を持っていただき「遠方なのですが、直接ご相談したいのですが‥‥」という方が今のところ月に1~2件程いらっしゃいます。最寄りの事務所からご自宅までの交通費実費はいただきますが、それ以外のご相談料金などは通常と変わりません。

Web上だけでは私達の人と成りがよくわからないと思うのですが、こうして必要とされているのは非常に嬉しいことであり、ありがたいことだと思います。

ご相談をしたいと思うのですが、少し不安があるのです‥‥。

ご相談を受けるのは勇気ある行動だと思っています。なぜなら今まで会った事も無い人間がやって来る訳ですから警戒して当然だと思います(ある意味怖いですよね)。だからと言って「私はいい人ですよ、心配はいりませんよ。」なんて事は一切いいません、そんなことを言う人のほうが逆に「なんかこいつ怪しい‥‥」と思いませんか?

私共が大切にしていることは、行動を起していただいた方の勇気に答えられる対応を心がけていることと、一人一人にあった結果を一緒に導き出すことだけです。

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