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資産運用相談
何のための資産運用なのか、いつまでにいくら準備したいのか、そのための手段は人によって様々です。自分サイズの資産形成プランを一緒に考えましょう。

資産形成 ウェルスマネジメント(Wealth Management)

最近はライフプラン相談に資産形成も含めて相談したい、という人が増えてきています。
そこで、リスクコントロール、支出コントロールと資産形成を含めたライフプラン相談を、資産形成 ウェルスマネジメント(Wealth Management)というメニューでご用意しました。

この相談では、初回相談のほかに、年2回面談にて資産がどのように推移したのか、今後どのように活用したらよいのか(住宅ローンの繰り上げ返済にあてる、または、別の金融資産に移行するなど)をレビューしていきます。

資産運用相談

お金は人生の選択肢を増やす手段に過ぎない・・・

お金というものは、人生の選択肢を増やすものだと思っています。例えば、「お寿司を食べよう」という時に、特上、上、並という選択肢があります。
その時に、同じ並を選ぶとしても、「特上も食べられるけど、今は並が食べたいから並」というのと、「金銭的に並みしか食べられないから並」というのでは、人生の楽しみ方が全く違うと思うのです。

かつて日本は、一億総中流社会と言われ、誰でもまじめにコツコツ働いて定年まで勤め上げれば、それなりに心配なく老後生活が送れる、という時代でした。
しかし、今では終身雇用制度が崩れ、年金への不安もあり、確実に家庭の経済格差は広がってきています。

超格差社会アメリカの現実

超格差社会といわれる米国もかつては、総中流社会と言われていた時代がありました。

一昔前の米国映画やドラマには決まって広い庭にプールがあり、犬を飼っている光景を思い浮かべる人も多いでしょう。 その米国の現状を少し見てみましょう。米国では、総世帯数、1億1000万世帯に対して、上位1%で金融資産の40%を占め、上位5%では60%、上位20%まで含めると91.3%の金融資産が集中していると言われています。 つまり、上位5%の富裕層と、それに続く上位20%の準富裕層の‘いわゆる‘勝ち組を除く、8割の人々の現実は、とても厳しい生活をせざるを得ない、ということでしょう。
それが、徹底した個人の実力主義を重んじてきたアメリカの負の部分です。
そして、日本社会にもこのような現象は現れつつあります。
厚生労働省が行った調査では生活が「苦しい」と回答した世帯は、平成26年は全体の62%に上り、昭和61年に調査を始めてから最も高くなっています。
これは、お金をコントロールする側に回る人と、逆にお金に振り回される人とに分かれてきているとも考えられます。

余談になりますが、私が知る限り「人は自分が勝っている、勝っていると信じているときは、負けた時の自分を想像することはとても難しい」 ようです。

このような時代を賢く生きるために保険などのリスクコントロール、住宅ローンの支出コントロールを押さえた上で、人生の選択肢を増やすために重要な資産形成を含めてご一緒に考えていく方はこの資産形成 ウェルスマネジメント(Wealth Management)をご利用ください。

【ご利用対象者】
資産形成 ウェルスマネジメント(Wealth Management)はご本人様と弊社が一丸となり一緒に資産作りをしていく意欲をお持ちの方。
担当FPと密なコミュニケーションをとりながら目標とする時期に金銭的な目標を達成するカリキュラムを組みます。
年に二回面談にて資産の現状確認と修正を行っていきます。

【ご相談料金】
初回面談は無料

お願い事項

資産形成 ウェルスマネジメント(Wealth Management)ではファイナンシャルプランニングのご相談だけではなくご家庭の話などを自然と話す関係になることから、ご相談者と担当FPとの相性がとても大切となります。
そのような理由で、初回面談時に担当FPの「人となり」を掴んだ後に、お申込みをいただくことをお勧めいたします。

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