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□ 成年後見制度とは?
成年後見制度 制度利用の状況について(その2)
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前回は、
後見制度の申立ての状況についてご紹介しました。
引き続き今回も、
制度利用の状況についてご紹介します。
成年後見人等(成年後見人、保佐人、補助人)と
本人(成年後見制度を利用する人)
との関係では、
親族が成年後見人等に選任されたのは全体の約42.2%、
親族以外の第三者が選任されたものは全体の約57.8%となっており、
第三者が後見人等に選任される割合が増えています。
第三者が成年後見人等に選任されたものの内訳は、
司法書士が7,295件、
弁護士が5,870件、
社会福祉士が3,332件です。
本人の男女別・年齢別の割合を見てみましょう。
本人の男女別割合は、
男性が約39.9%、
女性が約60.1%となっており、
男性よりも女性のほうが制度を多く利用していることがわかります。
男性では、
80歳以上の方の利用が最も多く男性全体の約35.0%、
70歳代が約23.6%となっています。
女性でも80歳以上の方の利用が最も多く女性全体の約63.0%、
70歳代が約20.1%です。
本人の年齢が65歳以上の方は、
男性では男性全体の約67.4%、
女性では女性全体の約86.9%を占めています。
このことから、
制度全体では女性の高齢者がより多くこの制度を利用していることが窺えます。
最後に、
申立ての動機(なぜ申立をすることになったのか)を見てみましょう。
主な申立の動機としては、
「預貯金等の管理・解約」が最も多く28,108件、
それに介護保険契約(施設入所等のため)が12,162件、
身上看護7,997件、
不動産の処分6,649件、
相続手続き6,163件と続きます。
「本人が自分でお金の管理ができなくなった」、
「施設に入所する=契約をしなくてはならなくなった」
などの理由で申立に至ったことがわかります。
成年後見制度の利用は年々増えており、
親族以外の第三者が成年後見人等に
選任されるケースも年を追って増えています。
ご本人ができるだけその方らしく過ごしていけるように、
親族や成年後見人、
福祉関係者などの連携・サポートが求められています。
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